12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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紫波町議会 2020-03-05 03月05日-02号

現在、畜産業における飼料穀物は、そのほとんどを輸入に依存している状況にあることから、飼料自給率向上に向けた今後の取組として、耕種農家畜産農家耕畜連携の仕組みを構築し、地域内での飼料穀物地産地消の取組を進めてまいります。 あわせて、産直施設農家レストランを中心とした地産地消、6次産業化を推進するとともに、町内農畜産物消費拡大生産拡大を支援し、食料自給率向上を目指してまいります。 

一関市議会 2013-11-28 第46回定例会 平成25年12月(第2号11月28日)

ただし、やはり水田を、今ある水田を十分に活用しながら、飼料自給率の低いことが、飼料穀物自給率の低いことが、食料自給率を押し下げている原因でもございますので、そのような意味ではこの飼料用米生産をして家畜のえさに振り向けることで、輸入の例えば、トウモロコシ輸入量を下げる、そういうふうなねらいというふうなものについては考えられるところだろうというふうに思っております。  

宮古市議会 2008-10-08 10月08日-06号

この間、トウモロコシ大豆小麦などの輸入穀物原料とする食品値上がり飼料穀物高騰などは、畜産農家経営危機などを招き、国民の中に大きな不安を広げている。気候変動による生産不安定化発展途上国経済成長人口増にともなう食糧需要増は、食糧自給率カロリー換算で39%、穀物で27%となっている日本の農政に抜本的な見直しを求めているものと考える。 

二戸市議会 2008-09-12 09月12日-議案質疑-03号

この間、トウモロコシ大豆小麦などの輸入穀物原料とする食品値上がりや、飼料穀物高騰不足による酪農経営危機など深刻な事態が生まれています。食料自給率カロリーで39%、穀物で27%というもとで、国民のなかに大きな不安が広がっています。 米や穀物価格高騰は全世界に深刻な影響を及ぼしています。

奥州市議会 2008-06-26 06月26日-09号

我が国においても、これらの輸入穀物原料とする食料品の値上げが相次ぐとともに、食糧自給率カロリー換算で4割程度穀物量換算で3割程度にとどまっており、国民に大きな不安が広がるとともに、これらの飼料穀物不足により酪農経営に深刻な事態が生じております。 しかしながら、その一方において、国民需要に沿わないミニマムアクセス米が現在、毎年77万トンも輸入されております。

奥州市議会 2008-06-10 06月10日-02号

ただ、農政の柱に認知したとはいえ国の本気度が気になるのであり、価格高騰する小麦飼料穀物の代用にと上げたにわか仕立ての策ではないのか、また、旗を振り続ける生産調整政策との整合性をどうとるのか、水田を有効活用するための肝心の戦略が見えてこないのですが、市長はこれについてどのように所見をお持ちかお伺いいたします。 

雫石町議会 2008-03-12 03月12日-一般質問-06号

次に、飼料原油価格高騰対策についてでありますが、畜産情勢は、飼料穀物価格平成19年度第2・四半期の配合飼料価格改定で4期連続の値上がりとなりました。この穀物市場高騰は、中国などの大幅な需要拡大原油価格高騰、さらには代替需要エタノール生産の増加によるトウモロコシ需要拡大がその背景にあります。あわせて、原油価格高騰生産資材を引き上げるなど、畜産経営は厳しい経営環境下にあります。

花巻市議会 2007-06-14 06月14日-04号

次に、飼料価格について、バイオ燃料への利用拡大背景にあるが、価格上昇についての認識はあるかということでございますが、平成18年10月から12月期に対し、平成19年1月から3月期の配合飼料供給価格は、エタノール需要の急増によりまして在庫数量が大幅に減少する見通しになったことや、オーストラリアの干ばつの影響による小麦相場の暴騰がトウモロコシ相場に波及したことによる飼料穀物国際相場高騰海上運賃

釜石市議会 2006-12-14 12月14日-04号

、150年の鉄の歴史に培われた釜石人特有の忍耐強さ、勤勉さを強みとして、企業誘致が進み、昭和53年の製造品出荷額等1189億9800万円よりは減少し、ここ最近のピークであった平成9年の1007億7100万円には及ばないものの、平成14年829億500万円、平成15年873億500万円、平成16年944億4000万円と、順調に伸びていること、また高まる物流機能を見据えて、自動車の陸揚げ・積み出しや飼料穀物

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